合併で消えた議会の代役、上越の旧町村で「無報酬議員」

http://www.asahi.com/politics/update/0213/001.html

合併で議会がなくなった旧町村で、議員に代わる「無報酬の議員」を選ぶ選挙の投開票が13日、新潟県上越市である。「報酬がないからこそ自由にモノが言える」とラーメン店主が応募したり、5人の女性が「おカネをかけない」と宣言して静かな選挙をリードしたり。明治以来の「お上頼み」の政治風土が、合併を機に変動する兆しが見えてきた。

 地方議会って、プロじゃなくてこういう“ふつうの人々”がなるべきものなんじゃないかなあと、思ったりします。
参照:上越市地域自治区の設置に関する協議書http://www.city.joetsu.niigata.jp/contents/town-planning/gappei_2005/jiti/pdf/kyogi.pdf