おばあちゃん、47年前のカンニング謝罪、手紙送り

http://cnn.co.jp/fringe/CNN200502030020.html

 コロラド州ジプサム(AP) 5人の孫がいる65歳のおばあちゃんがこのほど、高校生だった47年前、英文学の試験でカンニングした事実を告白し、不正を謝罪する手紙を、出身高校あてに送付した。校長によると、この女性は1ページにわたる手書きの手紙をしたため、シェークスピアに関するテストの回答を、友人と一緒に盗んだと告白した。

 人の心には、時効などないのかも知れません。それにしても、人生の中で「高校時代のカンニング」が最も大きな罪というのも、幸せな人生ではあります。